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LASHICUの読み物/BLOG

食べ物がドラッグになる”最凶”の組み合わせ

1.食のドラッグ化とは?

食のドラッグ化という言葉は知っていますか?

ジャンクフードやスナック菓子、カップラーメンなどのインスタント食品は、体に良くないことは分かっていても、ついつい止められないですよね。

こういった依存してしまうことを「食のドラッグ化」と呼びます。

人間が「美味しい!」と感じる味覚とは、糖質・脂質・アミノ酸の3つです。
その中でも特に工業的・人工的に100%精製されたものは、脳にダイレクトに響き、より「美味しい!」と感じやすくなります。

具体的には、
・精製糖=白砂糖、異性化糖など
・精製脂質=食用油、マーガリン、ショートニングなど
・精製アミノ酸=うま味調味料
です。

ここに精製した穀類・イモ類が加われば最強です。

例えば、止められない止まらないの代表格ポテトチップスは、まさにこの組み合わせ。
精製したイモ類を、精製した油で揚げ、精製塩・精製糖・精製アミノ酸で味付けをしています。
いくらでも食べられる恐ろしい食べ物ですよね。

常習性に関してはたばこと変わらないです。
タバコと違う点は、子供はタバコは吸わないけど、スナック菓子は喜んで食べる、という点です。

こうした工業製品であるドラッグ食を、子供の時代から食べ続けるとどうなるか?
それが、現代に起きている「子供の肥満化」だといえます。

日本で初めてファーストフード店がオープンした沖縄では、「中学生の6人に1人が糖尿病予備軍」になってしまったというデータが出ています。

かつては日本一の健康県として長寿を誇っていた沖縄。
今でも90歳を超える長寿者はもちろんいらっしゃいますが、そういった方の多くは若いから芋と野菜が中心の粗食で暮らしてきた人々です。

戦後、アメリカの統治下となった沖縄は食生活が一気にアメリカに近づき、小さい頃からファーストフードやジャンクフードを常食するようになりました。
そして、今では肥満・短命県となってしまいました。

以前、沖縄に行って際、ファーストフード店を覗いたのですが、そこの客層に驚きました。
若い方はもちろんですが、お年寄りやご年配の方がいかに多いことか。

つまり、小さい頃から食べ続けたハンバーガーやファーストフードの味は、老人になっても忘れられないということなんです。
いかに、工業食品が中毒性・依存性があるか。

今、こういったことが日本全国で起きています。
そして、生活習慣病から始まり、この行きつく先が癌や原因不明の病です。

食という字は、「人を良く」と書きます。
普段食べている食が、日々の健康を作っていくのです。

2.どういう食事をすればいいか?

では、どういった食を摂ればいいのか?
簡単に3カ条を書いてみます。

これが100%ではないですが、このことを実行していれば及第点ではあるかと思います。
ご参考頂ければ幸いです。

①基本は一汁一菜
日本人が伝統的に食べてきた食事は、ご飯・味噌汁・おかずの一汁一菜です。
基本はこの形。

ご飯は少し胚芽を残した七分搗き米くらいがおすすめ。
白米に近い食べやすさで栄養も豊富ですよ。

味噌汁は必ず毎食出してください。
味噌は日本が誇る最強の発酵食品です。
旬の野菜をたくさん入れて、具沢山の味噌汁にすればそれだけでおかずです。

※ただ、味噌といっても最近は味噌もどきがに溢れています。
本物の味噌の選び方を知りたい方はこちらを参考ください。
>>「味噌もどき」の作られ方 毎日飲んでいるそのみそ汁、大丈夫?

メインは旬の野菜+αお肉・お魚を中心にしたものが一品あれば十分。
味付けは、マヨネーズ・ケチャップ・ソースなどのマヨケソはなるべく使わずに、塩・醤油・味噌などで味付けしましょう。

そこに、漬物や佃煮、梅干し、納豆、お豆腐などの副菜を添えれば立派な一汁一菜の献立の完成です。

難しく考えずに、ご飯・味噌汁を中心に据え、そこに旬の野菜を使ったメインを作ればいんです。
簡単でバランスが良く、美味しい食卓になりますよ。

②おやつは芋やおにぎりを

子供のおやつは、甘いスナック菓子などではなく焼き芋やふかし芋など昔から日本人が食べてきた自然なおやつをあげましょう。

外で元気に遊びまわっている子供ならば、おにぎりでもOKです。
お腹が空いていれば夢中で食らいつくはずです。

スナック菓子は食糧庫から追放しましょう。
砂糖・異性化糖・食品添加物・精製塩・質の悪い油がわんさか入っています。

③飲み物は水かお茶

冷蔵庫のジュース、捨てましょう。
清涼飲料水にはすごい量の砂糖(しかも工業的な精製糖)が入っています。
砂糖は中毒性・依存性があり、百害あって一利なしです。

最近では、糖分0・低糖を謳うために、人工甘味料を入れるケースが増えています。
人工甘味料が人体に与える長期的な影響はよくわかっていません。
むやみにそういったものを食卓に上げるのはやめましょう。

子供たちには、水やお茶を飲ませていればいいんです。
夏は麦茶、冬は番茶です。
我が家では蛇口に浄水器を付けて水を飲んでいます。

3.まとめると

まとめると、

食のドラック化は
・精製糖=白砂糖、異性化糖など
・精製脂質=食用油、マーガリン、ショートニングなど
・精製アミノ酸=うま味調味料
の摂取で起きます。

そして、
①一汁一菜の食事
②おやつはご飯やお芋
③飲み物は水かお茶
を実行すれば、食のドラック化とは無縁の健康的な食生活が送れると思います。

ちょっとだけ手間や意識を掛ければそんなに難しいことはありません。

ご自身のため、家族のため、子供のためにも、ぜひ実践して頂ければ嬉しいです。


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川本 将登LASHICU共同代表

投稿者プロフィール

東京生まれ東京育ちの熊本県民。
休日は仲間と田んぼや畑、アウトドアを楽しむ。

柴犬と自然をこよなく愛する31歳。
熊本城下町の自宅で、夫婦でぬか床を毎日かき回しています。

趣味:テニス、田んぼ・畑、山、朝活、食べる事
特技:早寝早起き、嫌いな食べ物がないこと

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>>https://lashicu.com/lashicu-my-mission
(「僕がLASHICUを始めたわけ。)

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